SOUL EAT!!!

歓び跳ねる、踊り狂う、炸裂する虹、そのかけらを一灯

音楽

『その " 左手 " の破壊力たるや』

イントロが鳴った瞬間、発火。 照明はやっぱり、赤が似合う。 血のような、煮え滾る溶岩のような、赤が似合う。 3秒とかからず沸点に達する、あの瞬間。 ハードコアでしか得られない感覚だと思う。 連作短編集のような、映画のような。 ラスト " 君の靴と…

『初期の黒』

「--って知ってます?」 と差し出されたカセットテープ。 「え。知らない」 曲名も書かれていない、練習用に録音したカセットテープを、" 激しい音楽が好きなら " とギター弾きの友人がくれたのが10数年前。 何の予備知識もなしに、聴いて、 ……お、 おお…

『その花の名は』

現在、絶賛劇場公開中の " 百日紅 "タイトルもいいんだよなあ。 北斎の娘が主人公である。 主題歌は椎名林檎である。 納得である。いいと思う。林檎さんらしい曲でよかった。 よかったが、しいて難を言えば、デビュー間もない、あの頃の林檎さんみたいなミ…

『宇宙と書いて(そら)と読む』

" テラバトル " 知的なゲームである。 (さて、次はどう動かそう?) 考えるのが楽しい。 1回の勝負にかかる時間が5分から10分程度というのもいい。手頃。 空いた時間あると、ついやってしまう。 ちょっとずつ世界の秘密も明かされてゆくので、もう1戦、もう…

『そして銀河の夢を見る』

携帯でゲームとか。 3日前まで、これーーーぽっちも興味なかった。 画面小さいし。 しかし、『テラバトル』を知ってしまった。 即、ダウンロード。 画面タッチして、指くるくる。 戦い重ねるごとに、うまくなっていく。 「なにこれ、おもしろい…」 いま3章…

『そして神話を呼吸する』

ファイナルファンタジーⅩⅤを楽しみにしている。 今回はあの神話的世界と現代が融合するという。 新宿都庁前でベヒーモス。素晴らしい。ファイナルファンタジー風にアレンジされた、街の景観も楽しみである。 数あるFFシリーズの中で、どれが最高傑作であっ…

『受け継がれた蛇の遺伝子の物語』

「おまえにゲームを語る資格があるのか?」 と問われたら、即座に答える。 「ない!全然ない!!」 好きだけど、本命じゃない、たまに遊びたいあの娘、くらい。 あの娘も、だから、こっちを本命と思ってやしないし、 「ちょっと遊んでやっかな」、その程度…

『ロックンロール陽性反応チェック』

" ロックンロールとは何か " そのひとつの回答として。 ブランキージェットシティが並はずれてカッコよい、弩級のロックバンドであったことは周知の事実であるが、 『これが、ロック……!!!』 飛びぬけて嬉しくなってしまう瞬間がある。 どの曲が一番好きか…

『同じ今日など、いらんのだ』

というか、同じ今日なんて有り得ないんだけど、ついつい忘れちゃうよね、と。 " BURN TO SHINE " 観ると思い出す。 ゆめゆめ忘れることなきよう、とDVD、見えるところに飾っとく。 ”2”はジャケがシェラックのドラマーで、ロックって何?パンクって何? ひと…

『ほんとの " TOKYO TRIBE " が観たい』

なんと素晴らしい企画であったことか。 なんと素晴らしい役者がそろったことか。 日本語で、HIP HOPで、ミュージカル。 斬新すぎる。 しかも、あの " TOKYO TRIBE " ときたら。 ベテラン、中堅、若手、と日本語HIP HOPの世界も、より多彩に、より深く、より…

『再起動のために その3』

" cowpers / lost days " レコードに針落とす。曲が始まるまでの、ノイズ音。あれがあるから、魔術的。暗闇の中、うずくまってたケモノが眼を覚ます。眼を見開く。蘇る何か。血の中、走り、駆け抜ける何か。3分間で、再起動。レコードに針落とし、始まるま…

『再起動のために その2』

"今日から俺は!!"について書いていたら、思い出した。 " START TODAY " 始めりゃいいのだ、今日から、と。 その先どうなるかって、 こんなにもクールになってしまうんである。 先のことなどわからない。 進めばいいのだと勇気も湧いてくるではないか。 再…

『えーーーッ! 解散なのーーーーっ!!!』

FACT解散だって、えーーーーっ!!! レゲエ呑みこんだ " ape " PVもかっこよく、新機軸、やっぱいいなあ、なんて思っていたのにな。 一聴、『うわ、きた…!!!』 あの衝撃。 イントロから漲り弾けてる" fact of life " やっぱり名曲… ブンブンリミックス。…

『5月の風みたいだと思うhideの』

TELL ME またhideの声が聴けて、嬉しい。

『hideの楽曲の中から、ひとつ選べと言われたら。』

「そんなこと言われても…!!!」 hideの魅力とは、あの1曲が素晴らしいとか、あの曲は後世に残るとか、そういうんでなくて、その多彩さ、幅の広さにあるんであって、 「1曲選べ」って、その質問、却下。 これ見て、 「あー、いいなー…!!!」 思う人とは…

『hideがなぜここまで愛されるかって、それは。』

"POSE"という曲がある。 攻撃的で、パンキッシュで、「ポーズっ!!!」合唱も気持ちいい、盛り上がること必至の一曲なのだが。 詩が、これまた。 その言葉。 なぜhideがこんなにも愛されるか、と。 それは愛に溢れた人だったからだろ、と。 "POSE"の詩、胸…

『hideならではの "自由感"』

hideのソロアルバムだったらどれが好き? 2nd派です。 "おもちゃ箱をひっくり返したような" と、当時の雑誌の紹介記事にあったが、このアルバムの魅力を的確に表現していると思う。 hideの好奇心、 "あれもいいし、これもいい" "面白けりゃなんだっていいじ…

『hideのソロが本格的に始まった瞬間』

ゼペットストアを世に出す。と制作されたオムニバス。 個人的には黒夢ギターであった鈴木新の音が聴けるということで、わくわくであった。 しかし、hideの " BACTERIA " " 限界破裂 "のかっこよさに痺れ震えたあのときを忘れていない。 新しい何かが始まった…

『3rd シングル " DICE " 』

未だによく聴く。 " 痛みもがくがゆえ 認識する 存在の意味を 教えてくれと すがり叫ぶ 鏡の中の己 " 言葉とリズムと、カッコいい日本語。 ラストカット、内臓剥き出しイメージの原曲。 こういうグロっぽいのと、" TELL ME " の爽やか楽曲が共存しているとい…

『桜色した、天使のたまご』

天に上る、その途上に迷いなし。 そのような命もあるということを。 迷ったときには、鳴らして欲しいと思う。 " その時 "でないのなら、引き戻されることと思う。

『4月、死の月、詩の月、4月』

" いっぺん死んでまた始めるための、DEATH 13 ふたたび始める、新たに始める 旅路の中間点に死神の13 その鎌が刈り取るのは命ではない ふたたび始める、新たに始めるための もういらない塵、芥 終わる過去に一瞬の感傷を 扉開く前のひと呼吸 縮み、高鳴り…

『革命前夜』

" やるならやれよ ウダウダ言ってんじゃねえよ おまえの事情なんか知ったこっちゃないんだよ バキッとしてろ 凛としていろ 引いたら負けなんだ 泣き言言うならさっさと帰れ 哀れみで買えるもの買って一生そこで湿ってろ 発光したいならちょっと待ってろ 今…

『緑の光は夜明けを告げる歌となる』

レゲエばかり聴いていた時期がある。 基本、ロックやパンクや、エレクトリックなギターをズギャーンとかき鳴らし叫び喚き、ドラムがドコドコズガンズガンと叩きまくり、 混沌の渦は極彩色のマーブル、 思わず踊り騒ぎたくなるような、エモーショナルなうるさ…

『オーリィズフルォーラーーーアアーーアアアーーーー』

魔法の呪文。 " all is full of love " " 愛 " って何? とか、たまに見聞きする、その問答。 もし聞かれたときには、答えよう。 『ビョークの " all is full of love " 聴いたときにこみあげてくる、あの感じ』 願うでなく、訴えるでなく、祈るでなく。 た…

『オープニングから魔法は始まっているのだよ、と。』

喩えていうならそれは、天才シェフの作るアペタイザー集。 "オードブル"って言ってもいいんだけれど、"アペタイザー"のほうが雰囲気が出ていいと思うのですが、どうでしょう。 エフェクターの名前にありそうだし。 イコライザーと兄弟みたいに聞こえるし。 …

『天に七弦、揺らめくオーロラは歌う"君の始まりの日へ"』

よくわからないが、涙が出そうになってしまう。 時と場合によってはきっと涙が出てしまう。 それはその壮大さであり勇壮さであり、個人を超えた、大きなものを描いているからであろうと推測する。 夜闇に浮かぶオーロラを、見たことはないが、知っている。 …

『天覆う、闇の底ぶち抜いて、光の柱が地に突き立てられる』

『ベルセルク』について語る最終回である。 ついつい書きたくなっちゃっての4回目である。 読み返し、思い返し、『ベルセルク』のことばかり考えて3日間過ごしていた。 ふと思った。 ベルセルクに合う音楽ってどんなのだろう。 まず思いついたのが、" ICT…

『黒で埋め尽くす。こころも、魂も、すべて黒で埋め尽くす  / " ベルセルク "』

いっそのこと、狂ってしまえば、楽になれるのに。 抗うから、苦しい。 生きようとするから、苦しい。 もういいよ。 これまで、やるだけのことはやった。精一杯やった。 だれも責める者はいない。 眠りに落ちるように、抗うことをやめ、眼を閉じてしまえば、…

『復讐の焔は黒く黒く燃やす』

tragedy / vengeance

『吼えるその声、獣が解き放たれてしまう " khmer " 』

KHMER (full movie for split w/After Forever 12 ... 新作が出ていた… <a href="http://go-do-life.hatenablog.jp/entry/2015/04/09/001259" data-mce-href="http://go-do-life.hatenablog.jp/entry/2015/04/09/001259">『それは壮絶なる血の交響楽』 - SOUL EAT!!!</a>o-do-life.hatenablog.jp

『それは壮絶なる血の交響楽』

" 帝國【IMPERIVM】 / イクタス 【 ICTUS 】" まさに血の交響楽。 壮絶にして、凄絶。 紅蓮の怒濤。 全身全霊で放たれ続ける憤怒、悲しみ、意思、志。 髪掻き毟り、地獄絵図の只中を彷徨い歩き、歩き、 覚醒した瞳で己の武器を取り、立ち上がる。 撃つべき敵…

『纏うは虎の衣なりけり』

" this is my tigersuit!! " " this is my tigersuit!! " " this is my tigersuit!! " " タイガースーツ!!!" " タイガースーツ!!!" " タイガースーツ!!!" ともに叫べば、 " 俺は何だってやれる " と瞳孔は拡大、獲物を狙う虎の眼になる、 野獣化必…

『春の嵐に "C/O/T/D"!!! 』

風が強い。 吹き荒れるような風に、桜が散ってゆく。 満開まで間もないというのに、もう散りはじめている。 1か0かではなく、咲き誇りながらも死を孕むその様相に、美。 これぞ日本… …などと感じ入りつつ、 散った桜の花びら追う柴犬のかわいさに、 「うわ、…

『別れを告げたら、もう振り向かないんだよ』

思わずジャケ買いして聴いて、 うわ、やべ、すげ、 かっこいいいいいい!!! と大当たりした経験ってありますか? 怪しいでしょう。イカすでしょう。 思わず手に取った BlieAN 『モノリス』 ベースボーカル+ドラム。 たった2人で、こんなにカッコイイ音楽…

『マッドカプセルマーケッツの青の時代』

“生まれたばかりの絵画を燃やせ” “生まれたばかりの絵画を燃やせ” 前回のMAD記事 http://go-do-life.hatenablog.jp/entry/2015/03/30/145109 の続きである。 続きがあったのである。 少し前、LUNA SEAの"SHINE"が鳴り止まない、くせになる曲、いや最高という…

『はじまりがはじまる、その光の波にのまれてしまいたいよ』

美しいなあ…

『春の " struggle " 』

行く手遮る有象無象。 追いかけてくる、過去の影。 ぶっちぎり、驀進する獣といえば、 “モーサムトーンベンダー”!! 進化し、変態するバケモノの如し! 気づいたら、かつてのドラム氏はギターを持っているし、ベース氏メインで歌っていたり。 汗まみれ、黒…

『黄金咲かす激情の花を』

4月。スタート。リスタート。 見事に満開、主役の桜のその陰で、ひっそりと咲く路傍の花が。 つまらない過去、 機能不全の因習、 まとわりついてくるしがらみ。もういらんと振り切って、 新たに何かを始めている。 それまでの悔恨も、 流されなかった涙も、…

『リスターッ!!! “ RESTART!/ OSC‐DIS ” 』

引き続き、MADである。 マッドカプセルマーケッツの話である。 前回、強靭なる肉体と精神が生み出した名盤、ひとつの頂を極めた大名盤 『4PLUGS』 について書かせていただいた。 となれば、やはり、 システマティック以降の新生マッドについて書くのが筋で…

『神歌とWALK!』

先入観を持たずに、 あるいは、知っていても知らないふりで、 生まれたての赤子のような眼で見てみよう。 2つの動画。 1 2 じっとしてろってのは、もはや無理。不可能ですね。 勝手に体は動いてしまうんである。 先の動画のメインヴォーカルと、 2つ目の…

『鳳凰、あるいは朱雀の声は銀河を裂く』

LUNA SEA “SHINE”の話である。 前回、季節的にもおすすめ! 『もっとこいよーーーー!!!』 - SOUL EAT!!! と書いて、懐かしくなって聴いていたら、 頭の中で鳴り響き続けているんである。 金の粉撒き散らすような、あの楽曲が鳴り続けているんである。 …

『ラッキーナンバー“8”』

これだけは手放せない。 時代が変わろうと、 そこにこめられ、刻まれた熱は、今なお色褪せない、 そんな名盤、 NAHT 『NARROW WAYS』 " I will take another round " (俺はやり直すことにする…) " I will take another round " (俺はやり直すことにする……

『面白すぎるってのも困るよね』

『ブレイキング・バッド』 海外TVドラマシリーズである。 真面目一本槍で生きてきて、50歳を迎えた化学教師。 麻薬づくりに手を染めて… 1話目から、すばらしい。 海外TVドラマって、こんなにクオリティ高いの!? イントロのつかみからして、最高である。…

『もっとこいよーーーー!!!』

"BELIEVE"を聴いたとき、 「おっ」 と思った。 アルバム"EDEN"、 1曲目"JESUS"のイントロ、ベースが入ってきた瞬間、 「おおおっ…!」 と震えた。 そして、 "ROSIER"のPVを観たとき、 「おおぅぁっっ…!!!」 と心奪われた。 そして… と、語り継いでいった…

『本日の “ 閃光少女 ” 』

急いでいた。 乗り遅れてはならん、と電車に駆けこんだ。 おまけに、早く返信しなければならないメールもあった。 携帯片手にメールを打ちながら乗車した。 「ーーーーーちゃん、-----ちゃん!」 少女の声が片隅で聞こえた。 その電車では、よくある光…

『サヨナラのかわりに踊ってみるよ』

若い頃、こどものお遊戯だとか拙い発表会だとか、親バカ全開の、誰がこれ観て楽しいの? という映像に、やれやれ…という感慨を抱いていた。 いっしょけんめいなのはわかる。 可愛いってのも、わかる。 でも、ねえ… 今日、突然、彼らは、 『踊る』 と言い出し…

『絶望と苦悩の淵より生還する』

歌詞は忘れてしまった。 どんなことを歌っていたっけ。 絶望と、深い悲しみと、破裂しそうな怒り。 叫んでも、叫んでも、解き放たれることのない、底無しの地獄。 光を背に歌う、その姿。 歌詞は忘れてしまった。何を歌っていたっけ。 嘆きと悲しみと、それ…

 『冬の終わりに打ち鳴らされる、少年の詩情』

“ 1000のタンバリン / ROSSO ” 『ロックンロールってこういうことだろ?』 と、真っ向から、衒うことなく示してみせて、あっという間にいなくなってしまった、まさに流星の如きバンド、ROSSO。 シンプルで、骨太で、一見、一聴、誰にでもできそうな簡単…

『生の証は散る火花!!! “ELEVEN FIRE CRACKERS”を聴く』

爆音で轟かせて欲しい。 世界中のいたる所で、爆音で鳴り響かせて欲しい。 せめて『salamander』一曲だけでも。 アタマの中でこだまする負の言葉たち。 内側で、澱んで、濁って、立ち上がることすらままならなくさせる、腐った感情。 発火する。 発火させろ…

 “ 我が身を焔と心得る ”

事あるごとに聴き返す、バッドレリジョン。 永遠の “ カッコいい兄ちゃん ” 音楽。 燃え上がる少年のジャケットが勇ましい、 3rdアルバム『Suffer』 いま聴いても、いつ聴いても、カッコいい。 その独特な歌い回しと、コーラス。 何を歌っているのかはわ…