SOUL EAT!!!

歓び跳ねる、踊り狂う、炸裂する虹、そのかけらを一灯

音楽

世界はくだらないから、

ミッシェルガンエレファントについて語る。その22。 " GIRL FRIEND " 1度聴いたら忘れられず、どこか深い所にしまわれて、ずっとちいさく鳴り続けているような。 広い草原寝っころがって、空見上げてたら、遠くのほうから聞こえてきた歌。みたいな。 鳴り続…

『ミッシェル・ガン・エレファントという奇跡について語る  その21  “宇宙を手に入れろ ”  " SABRINA NO HEAVEN " 』

" デッドマン・ギャラクシー・デイズ " が後期ミッシェルの代表曲であるということに異論はない。 “ 加速するギャラクシー・デイズ ” もう、そういうことだ。無敵感溢れる。 血まみれで演奏されるPVも素敵だ。 しかし、個人的には " SABRINA NO HEAVEN " と…

『 ミッシェル・ガン・エレファントという奇跡について語る  その20 " SABRINA HEAVEN " 』

それでもまだ旅は続く。 辿り着いたそこはどこなのかって、ジャケがまたかっこいいこと。 CD盤面は藍地に白猫。 “しっぽをふって ニャオ ” の " ブラック・ラブ・ホール " で幕があがる " SABRINA HEAVEN " “しっぽをふって ニャオ ” なんて言葉がこれほどか…

『 " 太陽をつかんでしまった "  ミッシェル・ガン・エレファントという奇跡について語る その19 』

一本の映画のようである。 go-do-life.hatenablog.jp

『ミッシェル・ガン・エレファントという奇跡について語る  その18  つまり今ここが神のジャズ " ロデオ・タンデム・ビート・スペクター " 』

荒涼と死の気配。 暴かれた世界。 そこは完全にあちら側の世界ではなく、あちらもこちらも、見えるものも見えないものも、交じり合い、混ざり合った世界。 見知ったものが、まったく別の意味を持つ。あるいは真の姿を現す。 あちらもこちらも混じり合う、そ…

『ミッシェル・ガン・エレファントという奇跡について語る  その17 " 暴かれた世界 " 』

それは、もはや、「究極」といってよいタイトルではないだろうか。 " 暴かれた世界 " である。 虚構の裂け目から覗く向こう側、 こちらを見ていたそいつ。 合う、眼。 ビートの亡霊。 見るで終わらず、ロデオ状態2人乗り。 憑かれもせず、御そうともせず、…

『ミッシェル・ガン・エレファントという奇跡について語る   その16 " ベイビー・スターダスト " 』

星くずのひとつの気分はこんな感じ、と。 星くずのひとつの気分はこんな感じ、と。 「星くずのひとつの気分」って、どんな感じ? こんな感じなんだね。 不穏で、いかがわしくて。 速い、激しい。 「1曲目」にぴったりの曲だと思う。 go-do-life.hatenablog.…

『ミッシェル・ガン・エレファントという奇跡について語る その15  西の終わりのその先の " カサノバ・スネイク " 』

今まで出会うことのなかった、言葉と言葉が出会うとき。 響き合って、絡みあって、新しい何かが生まれる。誕生する。 もしくは、" それ " はもうどこかにあって、" それ " を表すんなら、" これ " と " これ " 、2つの単語を組み合わせてみる。 名を与える…

『ミッシェル・ガン・エレファントという奇跡について語る   その14 どっかいっちまえばいい " GT400 " 』

14曲通して聴いたとき、押し寄せてくる感動。 それは地軸が揺れているようであり、大きな波に呑みこまれるようであり、なんだかよくわからぬ衝動が内から突き上げてくるようであり、 モヤモヤしてるんだか、すっきりしてるんだか、 まあとにかく、叫べ、と…

『ミッシェル・ガン・エレファントという奇跡について語る その13 4th アルバム " ギヤ・ブルーズ " 』

戦闘態勢に入ったことは一目瞭然。 のジャケットもクールな、 4thアルバム『ギヤ・ブルーズ』 『G.W.D』 『アウトブルーズ』 『スモーキンビリー』 ときて、期待も高まりに高まったところで発表された4枚目。 その当時、このアルバムの衝撃ったら、なか…

『静寂で獰猛』

念願叶って、ようやく。 あの轟音をライブで聴いてみたい、体感してみたい…!と思い続けて、ようやく。 1時間ほどのステージだったが、聴くことができた。間近で見ることができた。 MONO、想像以上に凄かった… 美しくて、悲しい旋律。 静かで、激しくて、壮…

『7月、太陽に恋をする』

彼女の名前はユーリといって、自由で奔放で、魅力的。 彼女が好きになった男はダニエルといって、これから教師になろうという、イマイチ冴えない、「彼のどこがいいの?」正直な女友達は言う、しかし憎めない男。 それでもユーリは確信してる。 '' 彼が運命…

『冥王星あたりから、お茶の間に』

「ラピュタは本当にあったんだ…」 空に浮かぶ城を見たら、思わず、そう呟くだろう。 星と星をつなぐ、銀河を駆ける列車を見たら、 「銀河鉄道は本当にあったんだ…」 そう呟くだろう。 そんな心持ちになる、美しい音楽として、ずっと聴いていたアルバムがある…

『生命核に響くその音像を鏡とする』

たとえば。 世界に満ちる「悪意」をウィルスのようなものと捉えてみる。 「悪しきもの」とは、それに「感染」した「患者」と捉えてみる。 この世には、ウィルスが蔓延している。 自覚症状のない患者たちで溢れ返っている。 多数決がよしとされる世界では、寧…

『あてどなく彷徨い歩く日々は終わりを告げ』

星を眺めている。 澄んだ空気の中、満天の星空を見上げている。 見つける、自分だけの星たち。 繋ぎ合わせ、浮かび上がる星図。 現れた〈それ〉の声を聴こうと耳を澄ます。 ささやかな啓示のときを待つ。 そんな幻想も浮かび上がる、美しいアルバム。 激し…

『世界を再創造する奇蹟の双子』

のように、捉えて聴いている。 人は2度生まれるという。 物理的な誕生。 そして、祈りと願い込められた、己の「名」を受け入れるとき。 「自覚」のとき。 再誕の喜び。生命力の発露。 鳴らされる「瑞々しい」轟音。 初めて水に触れた。風が頬をなでるのを…

『自らが生み出す』

肌に風。 土の匂い。 朝露乗せた葉が、やわらかく揺れているような。 見つけた結論。 存在の意味。 #2 " 夢幻の探求の冬 " 美しさと儚さと。荒れ狂う吹雪のような、轟音。 (ジャンル問わず " 美しい曲 " 選ぶとしたら、この1曲)

『金色の夢を生きるように』

この世界は生きるに値するか。 過ちは繰り返し繰り返し、繰り返され続け、 弱者は虐げられ、搾取され、騙され、奪われ続け、 憎しみが連鎖し、受け継がれ、伝染し、蔓延した世界。 見なければよい。聞かなければよい。ないことにすればよい。否、と。 声な…

『すべてはひと時の夢と』

過去の一切、すべてが夢と。 溶けて、消えて、ゆくような。 すべては過ぎ去ってゆくのだと、感慨抱く心も、また、夢と。 「家に帰ろう」 そして、目覚める。 夢から覚め、またこの世界へ。 悲嘆、憤怒、絶望、苦悩。待ち受ける世界へ。 すべては夢。 しかし…

『 月さえも掴めると思っていた 』

無力。始まりは、底から。 悲痛な、血を吐き出すような、叫び。 一片の救いさえないと見えた世界で得た気付き。束の間の眠りにも似た、ラスト、壮大なエピローグ。 雲間から射す光はささやかなれど、確かな希望。 a dead sinking story

『その " 左手 " の破壊力たるや』

イントロが鳴った瞬間、発火。 照明はやっぱり、赤が似合う。 血のような、煮え滾る溶岩のような、赤が似合う。 3秒とかからず沸点に達する、あの瞬間。 ハードコアでしか得られない感覚だと思う。 連作短編集のような、映画のような。 ラスト " 君の靴と…

『初期の黒』

「--って知ってます?」 と差し出されたカセットテープ。 「え。知らない」 曲名も書かれていない、練習用に録音したカセットテープを、" 激しい音楽が好きなら " とギター弾きの友人がくれたのが10数年前。 何の予備知識もなしに、聴いて、 ……お、 おお…

『その花の名は』

現在、絶賛劇場公開中の " 百日紅 "タイトルもいいんだよなあ。 北斎の娘が主人公である。 主題歌は椎名林檎である。 納得である。いいと思う。林檎さんらしい曲でよかった。 よかったが、しいて難を言えば、デビュー間もない、あの頃の林檎さんみたいなミ…

『宇宙と書いて(そら)と読む』

" テラバトル " 知的なゲームである。 (さて、次はどう動かそう?) 考えるのが楽しい。 1回の勝負にかかる時間が5分から10分程度というのもいい。手頃。 空いた時間あると、ついやってしまう。 ちょっとずつ世界の秘密も明かされてゆくので、もう1戦、もう…

『そして銀河の夢を見る』

携帯でゲームとか。 3日前まで、これーーーぽっちも興味なかった。 画面小さいし。 しかし、『テラバトル』を知ってしまった。 即、ダウンロード。 画面タッチして、指くるくる。 戦い重ねるごとに、うまくなっていく。 「なにこれ、おもしろい…」 いま3章…

『そして神話を呼吸する』

ファイナルファンタジーⅩⅤを楽しみにしている。 今回はあの神話的世界と現代が融合するという。 新宿都庁前でベヒーモス。素晴らしい。ファイナルファンタジー風にアレンジされた、街の景観も楽しみである。 数あるFFシリーズの中で、どれが最高傑作であっ…

『受け継がれた蛇の遺伝子の物語』

「おまえにゲームを語る資格があるのか?」 と問われたら、即座に答える。 「ない!全然ない!!」 好きだけど、本命じゃない、たまに遊びたいあの娘、くらい。 あの娘も、だから、こっちを本命と思ってやしないし、 「ちょっと遊んでやっかな」、その程度…

『ロックンロール陽性反応チェック』

" ロックンロールとは何か " そのひとつの回答として。 ブランキージェットシティが並はずれてカッコよい、弩級のロックバンドであったことは周知の事実であるが、 『これが、ロック……!!!』 飛びぬけて嬉しくなってしまう瞬間がある。 どの曲が一番好きか…

『同じ今日など、いらんのだ』

というか、同じ今日なんて有り得ないんだけど、ついつい忘れちゃうよね、と。 " BURN TO SHINE " 観ると思い出す。 ゆめゆめ忘れることなきよう、とDVD、見えるところに飾っとく。 ”2”はジャケがシェラックのドラマーで、ロックって何?パンクって何? ひと…

『ほんとの " TOKYO TRIBE " が観たい』

なんと素晴らしい企画であったことか。 なんと素晴らしい役者がそろったことか。 日本語で、HIP HOPで、ミュージカル。 斬新すぎる。 しかも、あの " TOKYO TRIBE " ときたら。 ベテラン、中堅、若手、と日本語HIP HOPの世界も、より多彩に、より深く、より…