『冬の終わりに打ち鳴らされる、少年の詩情』

“ 1000のタンバリン / ROSSO ” 『ロックンロールってこういうことだろ?』 と、真っ向から、衒うことなく示してみせて、あっという間にいなくなってしまった、まさに流星の如きバンド、ROSSO。 シンプルで、骨太で、一見、一聴、誰にでもできそうな簡単な“ロックンロール”が、なぜにこんなにもかっこいいのか。素敵な…