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SOUL EAT!!!

歓び跳ねる、踊り狂う、炸裂する虹、そのかけらを一灯

『ミッシェル・ガン・エレファントという奇跡について語る その8  3rdアルバム " chiken zombies " 』

  

アタマから混沌へとダイブするような、無鉄砲さ。

 

喰らいついたら離さない、とでもいうかのような、凶暴さ。

 

ミドルテンポの、だるく身を任せて聴くのも心地よい、と感じられた『culture』も、

このアルバムの中にあると、檻すら喰い千切ろうとする牙剥き出しの獣のような野生を宿している。

 

鉄の棒を噛みちぎるなんて無理。

 

そんな考えは、微塵にもない。

 

だって獣だから。

 

檻は邪魔でしかないから。

 

その身が野良犬ほどの力と牙しか持たなくとも。

牙があるなら、噛みちぎりに。

 

 それを、いわゆる『ショー』として提示するのでなく、音として、存在として、宿し続けること。

 

檻を内より喰い破り、野に放たれた、獣の美しさ。

 

戦意をより明確に示した3rdアルバム『 chiken zombies 』

“『カルチャー』、『バードメン』が収録された、ミッシェル3枚目のアルバム”

というだけでは足りない。

A面B面ラスト『アイブ・ネバー・ビーン・ユー』の殺傷力。アルバムとして聴くからこそ、その殺伐とした断絶が強い意味を持つ。

 

そして、そして。

絶対に忘れてはならない、名曲。

『ブギー』

この寂寥感。

 

 

Chicken Zombies

Chicken Zombies

 

 

 

 

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