SOUL EAT!!!

ぐるぐる回る 風の時代がやってくる

ひな祭りを『女子』の日とするならば。

 

女子には可愛くいて欲しい。

女子には笑っていて欲しい。

 

女子の笑いがない世界。

 

想像するだに怖ろしい。

それは荒寥たる、茫漠たる、石と砂の世界であろう。

 

 

”元始、女性は太陽であった”

太陽のない世界にはもう戻らない。

蒼白い月のような心と仮面で、あなた自身を覆ってしまってはならない。

 

 

切に願う。

女性には美しくあって欲しい。

己の太陽を、天才を、輝かせていて欲しい。

 

『護るべきもの』

を持ったとき、男は、自分の定めた限界を超える。

誇りを胸に抱いた騎士にだってなれる。

 

どうか、女性たちよ。

たおやかに微笑み、しなやかに、軽やかに、世界を奇蹟の遊び場と慈しんで欲しい。

護るに値する姫であって欲しい。

 

親が、教師が、親戚が、友人が、兄弟が、先輩が、後輩が、同僚が、上司が、

誰が、何を言おうが、

あなただけの太陽を信じ、己でしかない美しさを輝かせていて欲しい。

 

 

蝶々さんの本読んでると、そんなこと思います。

原色3人女

 

 

『ホントに役立つ本のこと』 - SOUL EAT!!!