SOUL EAT!!!

ぐるぐる回る 風の時代がやってくる

『 ミッシェル・ガン・エレファントという奇跡について語る  その20 " SABRINA HEAVEN " 』

 

それでもまだ旅は続く。

 

辿り着いたそこはどこなのかって、ジャケがまたかっこいいこと。

CD盤面は藍地に白猫。

“しっぽをふって ニャオ ” の " ブラック・ラブ・ホール " で幕があがる

" SABRINA HEAVEN "

“しっぽをふって ニャオ ” なんて言葉がこれほどかっこよく響くとは。

 

SABRINA HEAVEN

 

また新しい。

" ジプシー・サンディー " なんて曲は今までになかった。

表現の幅、多彩っぷりに「すげえなあ…」ため息が出たところで、

" マリオン "

 

「えっ」

 

ありそうでなかった、疾走感。

“ 地平線の向こうは とうとう最後の国 ”

 

 

 

 

 

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