SOUL EAT!!!

歓び跳ねる、踊り狂う、炸裂する虹、そのかけらを一灯

「俺」の作品をつくりたい

 

1年と半年ばかり、はてなブログというところで音楽、小説、映画などなど『これはいい!』『凄いんだって!!』という作品について書いてきた。

 

自分の書いた記事によって、『それなら見てみよ』『聴いてみよ』なんなら『買ってみよ』という人もいてくれて、とても嬉しかった。

 

しかし何より、一番の収穫だったのは、『書くのって楽しいなー』と感じられたことだった。

 

たったかたったか、軽快に、自由に、ポニーが草原跳ねるようにキーを叩くのって、楽しい。

 

はてなブログというところは、自分にとって、自由に跳ね回ることを許された広い野っ原のようなものだった。

 

とても楽しかった。

 

初心者にも優しい仕様。

SEOっていうの?検索されるやつが凄いってのも本当で、わりとすぐにいろんな所からアクセスされた。

これからブログを始めたいという人には、はてなをおすすめしたい。

 

好きな作品について語るのはとても楽しかった。

 

楽しかったのだけれど、だんだん、自分の作品を作りたくなってきた。

 

そんな折、はてなKADOKAWAと提携して、『カクヨム』という小説投稿サイトを作ったことを知った。

 

ほうほう。

ネット小説。その世界。

どんなものかね?

PCで、モバイルで、読む小説。

うーん…やっぱり紙がいいな…『本』がいいな。しっくりくるな。

と思いつつ、しかし、やはりそこには、そこでしか生まれない作品があり、素晴らしいものもあった。

 

こんなニュアンスなのかな?って一作書いてみた。書けた。

漫画原作のコンテストが開催された。

漫画になることを想定した、原稿用紙で80枚くらいのオリジナル作品を募集中、と知って、こんなのどうかなあ? 書いてみたらこれまた楽しかった。

 

“『眼玉』をめぐる物語。

『現実』の裏っ側では化物、異形の類が暗躍中の世界。

『刀』と『呪術』。

カオティック・ワンダーランド・東京を舞台に、魑魅魍魎と戯れる ”

 

ジョニー・トー映画みたいな、ケレンと美しさが共存してるような演出と、

背負う悲業も勢いで振り落としてしまうような、ポップ、かつカラフルなダークネス

主人公は17歳 ”

 

そんな物語を書いてみよう。

 

と、映像も浮かんで書き出したが、サブキャラクターでしかなかったはずの少女が勝手に語り始めるし、風呂敷広がり続けるし、「こんなの80枚で終わるわけない……」と、完成を諦めかけたが、しかし、ちゃんと終わった。

彼女がそこにいた理由もわかって、書いてる自分が驚いた。

 

物語を書くのはおもしろいな。

 

新たな発見。

 

はてなでブログ書いてなかったら、小説書いてネットで公開してみようなんて思いもしなかっただろうな。

ありがとう。

 

 

  

 

 というわけで、こんなの書きました。

kakuyomu.jp

 

  

まだ誰も見たことがないケダモノ、美しくて野蛮な生き物――『キマイラ』の叫び声って、きっと『歌』。

そんな青い歌が鳴っているといいな。

 

 

 

 

なんか、うまくいかん……うーむ……

 

という時、読みました。

 

そうだ、そうだ、好きに書きゃいいんだよなって。

ビリビリ帯電して回復。

 

自分の運命に楯を突け (青春文庫)