俺らは好きなことしかやんないから。 といった、シニカルでクールな態度も魅力的だった初期。 『俺』の視点で語られる詩も、この頃はまだ、『僕ら』とかわらぬ路上の感覚で紡がれている。 だるそうで、ぶっきらぼうで、自分の嗜好にだけは真摯で。 路上の詩…
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